【ありがた屋】食べて頂きたい・・・という気持ち

ご自身の体と上手に付き合っていくため、

週に3度の通院をがんばっていらっしゃる方がいます。

私たちグループのご入居者A様です。

 

 

「朝から出発して、帰ってくるのが三時くらいなの。きついのよ。」

 

 

最初はコンビニで購入したサンドイッチを持って行かれていたA様。

この言葉を伝え聞いた、ありがた屋の早番を担当する調理員は言いました。

 

 

「長い時間退屈やろう 私がお弁当作るよ 昼食くらいいい気分で過ごしてもらわんと

 

 

私は思いました。

調理をする人は、食べてくれる人の幸せを常にイメージするんだと。

 

 

「今日も美味しかったよ。ありがとう。」

 

 

お互いに幸せになる言葉。

こちらこそ、「食べて頂いてありがとう」です