【1娯1笑】健康講座①⑦

みなさまこんにちは

 

今日はまさに梅雨!と言ったお天気ですね

 

今回の健康講座は、

究極の健康法!ふくらはぎマッサージです

 

『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』

と言った本も出ています。

 

もむだけで免疫力がアップ!

 

平熱が36度を下回る低体温の日本人が、老若男女を問わず増えていますね。

昔から「冷えは万病の元」と言われ、現代の医学では

「体温が1度下がると免疫力は30%以上、基礎代謝も10%以上落ちる」

と唱えられています。

冷えのおおもとは、「血液のよどみ」。

川がよどむとにごるように、血液がスムーズに流れないから、栄養もホルモンもとどこおり、

末端までよく血液が届かなくて、体が冷えてしまうんです。

その結果、胃腸や心臓、腎臓もよく働かず、免疫力が落ちて風邪をよくひき、がん細胞が勢いづきます。

脂肪や老廃物がたまって、むくんだり太ったりします。

あちこち体調が悪くて痛み、肌はくすんで、髪もパサパサに💦

 

では、体の内側から血流をよくして体を温めるには?

かんたんです。

ふくらはぎを毎日よくマッサージするだけです。

これで自律神経もととのい、免疫力が格段に上がります٩(ˊᗜˋ*)و

 

ふくらはぎマッサージ

 

ふくらはぎマッサージのポイントは?


①刺激は内側、中央、外側の3つの部位に分けて行う


 3つの部位をひととおり行った後、


しこりや痛みのある部位を、さらに時間をかけて丁寧にほぐす。


②「痛いけれども気持ちがいい」強さを目安に刺激する


 家庭療法に適した刺激は、痛いけれども気持ちがいいが基本です。


ちょっと押さえただけで苦痛を感じる人は、

先ずさするところから始めましょう。