みなさまこんにちは
今日はまさに梅雨!と言ったお天気ですね
今回の健康講座は、
究極の健康法!ふくらはぎマッサージです
『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』
と言った本も出ています。
もむだけで免疫力がアップ!
平熱が36度を下回る低体温の日本人が、老若男女を問わず増えていますね。
昔から「冷えは万病の元」と言われ、現代の医学では
「体温が1度下がると免疫力は30%以上、基礎代謝も10%以上落ちる」
と唱えられています。
冷えのおおもとは、「血液のよどみ」。
川がよどむとにごるように、血液がスムーズに流れないから、栄養もホルモンもとどこおり、
末端までよく血液が届かなくて、体が冷えてしまうんです。
その結果、胃腸や心臓、腎臓もよく働かず、免疫力が落ちて風邪をよくひき、がん細胞が勢いづきます。
脂肪や老廃物がたまって、むくんだり太ったりします。
あちこち体調が悪くて痛み、肌はくすんで、髪もパサパサに💦
では、体の内側から血流をよくして体を温めるには?
かんたんです。
ふくらはぎを毎日よくマッサージするだけです。
これで自律神経もととのい、免疫力が格段に上がります٩(ˊᗜˋ*)و
ふくらはぎマッサージのポイントは?
①刺激は内側、中央、外側の3つの部位に分けて行う
3つの部位をひととおり行った後、
しこりや痛みのある部位を、さらに時間をかけて丁寧にほぐす。
②「痛いけれども気持ちがいい」強さを目安に刺激する
家庭療法に適した刺激は、痛いけれども気持ちがいいが基本です。
ちょっと押さえただけで苦痛を感じる人は、
先ずさするところから始めましょう。