【1娯1笑】5月病…?

最近私も含め周りの皆様の体調不良を

よく耳にします💦

 

そろそろ5月病?と考えてみたり…

 

 

そこで、予防法を見つけましたので

皆様にお伝えします♡

 

具体的な予防法は以下の通りです。

これらは五月病を発症してからでも効果が期待できる対策なので、

気分が沈んでいる方も実践してみてください✨

1.リフレッシュする
最も基本的な対策です。

生きている上でストレスを完全になくしてしまうことはできませんが、

ほどよく休息をとり、リフレッシュすることで

ストレスを溜めないようにすることができます。

読書をする、音楽を聴くなどの自分なりの

気分転換法を身に着けましょう。

2.日光を浴びる
脳内の神経伝達物質であるセロトニンが

欠乏することでうつ状態を招く可能性があることが

わかってきました。

セロトニンの分泌は、日光を浴びることで

安定させることができます。
さらに、メラトニンという眠気を催してくれるホルモンがあります。

日光を浴びることで、メラトニンの分泌が止まり、

およそ16時間後に分泌が再開します。

朝に日光を浴びることで夜にメラトニンが分泌されるようになり、

眠気が催されます。

そのため朝の日光浴が一番のおすすめです。
どうしても外に出ることが難しい場合、

カーテンを開け日光を取り入れるよう心がけるだけでも違います。

5.身体を動かす
運動をし、身体を動かすことはストレスの解消に繋がります。

また、ウォーキングやサイクリングをはじめとする有酸素運動を行うと、

セロトニンの分泌が促進されることがわかっています。
平日はなかなか身体を動かす時間が取れないという方も、

ぜひ休日の過ごし方に運動を取り入れてみてください。

4.食生活を見直す
セロトニンを多く含む食品として、肉・納豆・乳製品が挙げられます。

そのほか、「抗ストレスビタミン」とも呼ばれる

ビタミンCはキャベツ、トマト、グレープフルーツに多く含まれているので、

上手に摂取するとよいでしょう。
ストレスを軽減し、精神を安定させる成分を上にあげましたが、

何よりもバランスの良い食生活をすることが大切です。

できれば一品で済ませず、主食・副菜・主菜を組み合わせることができるとよりよくなります。

5.質のよい睡眠をとる
睡眠の質をあげることで、疲労回復の効果アップを狙うことができます。


生活リズムを整える
寝る前にテレビやスマートフォンなど、

明るいモニターを見ない
夕食は寝る2時間前、入浴は1時間前までに済ませる
など、生活習慣を見直すことでぐっすり眠れるようになります。

 

 

私も思い当たる節がたくさんありましたので、

いろいろ見直したいと思います♡