【ヘルパーこころ】低体温症

 

朝、外に出てみると真っ白~~~

出勤中の渋滞を考えバタバタ用意

今日は昨日より3度程気温も上がると言ってましたが、寒いっ

 

毎日低温が続くなか、屋外で発症すると思われがちな低体温症。

低体温症とは、通常37度程に保たれている体の内部が35度以下になる状態です。

実は、自宅など室内での発症が急増しているそうです。手足の冷え、それ以上にこの時期怖い症状があり、震えが止まらない、ぼーっとする。このような状態になったら低体温症の兆候かもしれません。

最悪の場合は死に至る事もあり、ここ数年、熱中症よりも低体温症による死者数の方が多いそうです。

震えや寒さを感じたら室温を高くするのはもちろんのこと、手足を動かす、甘い飲み物で糖分を補給するなど、体を暖かく保つ為の工夫が大切です。