今日は小倉で「災害ケアマネジメント」の研修でした。
被災地に行き 被災者のアセスメントを行い 関係機関につなぐという ケアマネの最も得意とする技能を活かしたボランティアです。
これにより 震災の3ヶ月後の生活不活発病などでの関連死が 東日本大震災では1,000人だったのが 熊本地震では60人に減ったとのこと。
ただ 被災したという過酷な状況でのアセスメントは ケアマネの質を問われるものにもなります。
日頃から 利用者様とだけではなく地域とのつながりや連携がいかに必要かを学ぶことができました。
大きな震災にあったこともない私にどれだけのことができるかはわかりませんが 準備できることは学ぶことができました。
帰りに紫川に足をのばし イルミネーションを堪能🎵