朝日新聞の記事に載っていたのですが、 認知症の人の見え方や感じ方をVR(仮想現実)で体験するイベント「VR認知症体験会」が福井で開かれたとのこと。
以下、記事を抜粋です。
VRでは、ヘルパーに車から降ろされる景色が「ビルの上から」のように見えたり、ケーキに虫が湧くなどの「レビー小体型認知症」の人にみられる幻視も体験したりした。鯖江市の女性(77)は「認知症の人の視点をリアリティーをもって学べた。声かけの仕方を工夫し、助け合っていきたい」と語った。
同組合の橋谷庸子・高齢者介護支援専任課長は「認知症でも人格は変わらず、少しの手助けで普通に生活できる。周囲の偏見をなくしていきたい」と話した。
機会があれば体験したいなぁ。。
更なる利用者理解につながりそうです。