【福祉人の旅】最低限の信頼

社会は最低限の信頼があって成り立っているのではと感じます。

初めてのラーメン屋さんに入るとき、おいしいおいしくないはわからなくとも

体に毒なラーメンは出てこないと信頼し注文するでしょう。

自分の進行方向が青信号であれば、交差する道路の信号は赤信号であると

信号機を信頼して減速せず直進するでしょう。

こういった最低限の信頼というか、暗黙の了解というか、そういったものがあるから

社会は成り立っていると思います。

また、逆に信頼される側はその責任(義務)を追っています。

その責任を絶対に忘れずに、信頼に甘えることなく努力しなければなりません。