AIやロボットが進化し続ける昨今。
ある雑誌が少し前に発表した20年後に無くなる職業ランキングがあります。
()内の代替可能確率によるランキング
1位 電車運転士・経理事務員(99.8%)
2位 包装作業員・路線バス運転手(99.7%)
3位 ゴミ収集作業員(99.6%)
4位 郵便外務員・学校事務員・ビル清掃員(99.5%)
5位 銀行窓口係・計器組立工・金属製品検査工(99.4%)
6位 給食調理人(99.3%)
7位 スーパー店員・弁当総菜類造工(99.2%)
8位 新聞配達員(99.1%)
9位 マンション管理人(98.9%)
10位 通関士(98.8%)
自動運転技術やロボット技術の成果なのかもしれませんが、少し寂しい気もします。
逆に代替可能確率が低いランキングは以下の通りです。
1位 精神科医・言語聴覚士(0.1%)
2位 中学校教員・外科医・教育カウンセラー・バーテンダー・助産師
ゲームクリエーター・旅行カウンター係・フードコーディネーター(0.2%)
3位 小学校教員・経営コンサルタント・ネイルアーティスト・保育士(0.3%)
4位 スポーツインストラクター・雑誌編集者・エコノミストグラフィックデザイナー
観光バスガイド・ディスクジョッキー(0.4%)
5位 ファッションデザイナー・ペンション経営者・ツアーコンダクター(0.5%)
あくまでも代替可能確率の話ですが・・・