小学校などで溶連菌感染症が流行っているそうです。
溶連菌(溶血連鎖球菌)という細菌に感染することによって発症し、感染する部位は主に呼吸器や皮膚で、具体的には鼻や喉の粘膜、扁桃腺などに感染することが多いそうです。
感染してしまう原因は、咳やくしゃみなどによる飛沫感染がほとんどだといわれています。
溶連菌は特に感染力が強いともいわれているため、身近に感染者がいた場合は感染予防に努めることも重要です💦
手洗いやうがいの徹底に加えて、咳・くしゃみなどによる飛沫感染を予防するためのマスクの着用なども必要です。
新型コロナウイルスだけでなく、溶連菌感染症にも注意が必要ですね💦