【福祉人の旅】イエスマンとノーマン

組織がうまく機能するにはイエスマンばかりではうまくいかないという話はよく聞きます。

しかし、逆になにを提案してもノーばかりのノーマンばかりでもうまくいきません。

イエスマン=上司の言うことを何も考えずイエスという人

ノーマン=上司の言うことに対してまず反対(反発)する人

上司であれ部下であれ、ある提案に対してはその都度理念や方向性を考え判断し、

時にはイエス、時にはノーと言い合える組織が結果うまく機能するのではないかと思います。