【福祉人の旅】情報処理

情報処理と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。

IT関連の資格や検定などを思う方も多いかもしれません。

情報処理とは、

情報の発信・取得・加工を行いより付加価値の高い情報を新たに生み出し、さらに、それらの情報を利用すること。

例えばたくさんのスーパーのチラシを見て、どの商品はどこが安いと判断し、そこから今晩のメニューを考え、買物に行く。

これも立派な情報処理です。

仕事をしていると非常に多くの情報を耳にします。

その情報を取捨選択し、重要度を考え、行動に移すという情報処理能力が、業務の効率化には必要不可欠だと思います。