【彩月鞍手】熱中症

 梅雨が明けると、本格的な夏がやってきますが、、、

 

 温暖化の影響か、年々、気温が高くなっています。

 

 そこで、高齢者の方が気を付けなくてはいけないのが、「熱中症」です。

 

 高齢の方は、トイレの心配などから、水分補給量も少なくなり、

 

 皮膚感覚も鈍くなる為、暑さを感じにくくなり、発汗している事も気づきにくく

 

 なります。結果的に、熱中症を引き起こす確率が高くなります。

 

 入居者の皆さんには、熱中症対策として、1日 1000ml~1500mlの水分補給をして頂き、

 

 居室の室温調節や衣類調節は、職員が支援させて頂いています。