当事業所職員のお孫さん兄弟(小2.4歳)が2人だけで電車に乗り、こっちのおばあちゃんの家までやって来ました。
お母さんは自宅最寄り駅のホームまで見送り。
1時間ほどかかり、途中折尾駅での乗り換えもあります。
そして2人は笑顔で無事に着きました。
という出来事を、お母さんが見送るホームの横でそっと見つめ、これからのことを悟って見守った方がいたそうです。
それは子供たちかかりつけの歯科衛生士さん。
偶然その場に居合わせて、こっそりと折尾駅を降りるまで観察しておられたとのこと。
お行儀よく座り、電車のアナウンスをしっかり耳を澄ませて聞いて、仲良く降りて行ったそうです。
後日の受診時に聞いてびっくりしたそう。
見ることができなかった子供達の勇姿が想像できて嬉しかったでしょうね
あまり手をかけ過ぎては育たない。
自分で考えさせ、行動させることも必要です。
なんだか仕事と一緒ですね!