先日地域の福祉計画を考える会合に参加させて頂きました。
高齢者や障がい者、生活困窮者やひとり親世帯などを地域でどのように支援していくかという内容ですが、
なかでも問題提起されたのは、支援が必要な方がどうしたら手を挙げて下さるのか、という点です。
困っているけどどうしたらいいのかわからない、
相談したいけどどこに相談していいのかわからないなどの理由で、
支援を受けられるのに受けていない方にどのように情報提供し支援につなげていくのか。
人によっては理由は様々ですが、気軽に相談できる窓口が必要だと感じた会合でした。