【1娯1笑】流行語大賞2021〜説明①

先週紹介したノミネート30語❗️

聞いたことはあるけど意味がわからない💦

という言葉も多いので

「2021ユーキャン新語・流行語大賞」

トップテンならびに年間大賞が発表される

2021年12月1日に向けて

説明していきたいと思います😆

 

 

【1】イカゲーム

イカゲームは、動画配信サービス『Netflix』で配信されている韓国のサバイバルテレビシリーズ📺

9月の配信からまもなく日本の視聴数ランキングでも上位に❗️

多くの芸能人達がSNSなどで感想を語るなど、世界的な旋風を巻き起こしています♫

 

【2】うっせぇわ

日本の歌手・Adoさんの楽曲🎤

YouTube再生回数は11月現在で1億8000万回再生、ニコニコ動画では500万回再生以上を記録✏️ストリーミング再生回数は2億回を突破‼️

若者を中心に幅広い世代を巻き込むヒット作となっています♫

 

【3】ウマ娘

スマートフォン向けゲームアプリ

『ウマ娘 プリティーダービー』の略称🎮

育成シミュレーションでかつて名勝負、伝説のレース、偉大な記録を生んだ競走馬の名前を受け継いだ「ウマ娘」を育成し、レースでの勝利を目指すものです🏇

 

【4】SDGs

SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略称で、訳すと「持続可能な開発目標」という意味🌏

貧困や飢餓、保健、教育、ジェンダーといった「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標を指すものです🌏

 

【5】NFT

NFTとは、『非代替性トークン』の訳でブロックチェーンと呼ばれるデジタル台帳上のデータの単位のことを指します💻

最近では、デジタルアートとNFTを掛け合わせた作品『NFTアート』というワードが話題となりました🖼

これまでデジタルデータ(作品)は複製が容易であったが、NFTの登場によってアートの分野で唯一性を担保できる点が注目されました💻

 

【6】エペジーーン

フェンシング男子日本代表は、東京五輪の男子エペ団体決勝で勝利し、初の金メダルを獲得しました🥇

「エペジーーン」は、団体のキャプテンを務めた見延和靖選手が考案。男子エペ団体「エペ陣」と「ジーンと感動させる」をかけた新語です♫

 

  1. 【7】推し活

    「推し活」とは、自分が「推す」アイドルやアニメのキャラクターなどを応援する活動のことです💪

    コロナ禍の昨今はオンライン形式のライブ視聴や動画視聴など、推し活のスタイルにも若干変化があったようです📣

     

  2. 【8】親ガチャ

    「親ガチャ」とは、「ガチャ」=「自分では選べない」を親にかけて「親は自分で選べない、どんな境遇に生まれるかは運」であるという意味💦

    ネット上のスラングとして表現し始め、若者たちの間で広まりました💻

     

  3. 【9】カエル愛

    東京五輪のボクシング女子フェザー級金メダリストである入江聖奈選手が、かねてカエル好きを公言していたことから『カエル愛』という言葉が生まれました🐸

    入江選手のTwitterにはカエルの勉強と題したツイートを多数投稿しています🐸

 

【10】ゴン攻め/ビッタビタ

東京五輪では新競技のスケートボードで、堀米雄斗選手が初代王者に輝くなど大きな話題を呼びました🛹

その中で「ゴン攻め」や「ビッタビタ」という言葉がノミネート。2つの言葉はNHKで新競技スケートボードの解説を務めたプロスケートボーダーの瀬尻稜さんから生まれた言葉です♫その他にも「鬼ヤバい」や「カッコいいすね」といったワードでスケートボード種目を盛り上げました😆