静岡県のとある神社の手水場にある貼り紙です。
「利口なカラスが、ひからびた小魚を水につけてもどすことをおぼえ、手水鉢の水をとりかえても一日で水が濁ってしまいます。小魚の骨や肉片がたまって不衛生ですので、この手水は使用しないで形だけの所作にして下さい。」
なんと!カラスたちが神社の手水場を利用し、近くの漁港の加工所などから、干されていたり、落ちたりしたシラスなどの小魚を持ってきて、水でもどして食べているそうです。
カラスって人も見分けるくらいお利口さんらしい😃
神社さんはどんな対策するのかな〜、知恵比べですね👍