人間が生きるためには水分が必要不可欠です。
「人間の身体の60%は水分でできている」ということは、皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
体内の水分量が低下すると、さまざまな健康被害が生じてきます。
中でも、高齢者は水分が不足しやすいため、こまめな水分補給が欠かせません。
特に認知症の人は、「喉が渇いた」などを言葉にできない可能性があります。
だからこそ、介護職員のかかわりが大切になります。
渇きを訴える前に声を掛けて少量でも飲むことを促していきましょうね。
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