連日の猛暑で熱中症になる方が非常に多くなっています。
特に高齢者の方は、そもそもの体内の水分量が少なく、熱に対する体の反応が低下するため、
熱中症のリスクがかなり高くなります。
熱中症の初期症状としては、
①めまい(眩暈、目眩)
②立ちくらみやふらつき
③だるさ
④吐き気
等があります。
初期の状態で気づくことができれば重症になるリスクを回避できます。
周りの高齢者の方が熱中症の初期症状と考えられる状態になった時には、
すぐに対応、声掛けを行いましょう。