茹で汁に梅干し
まずはそうめんの基本的な茹で方について
説明しましょう。
そうめんを茹でるときは、
そうめんを茹でるときは、
たっぷりのお湯を使います❗️
麺200グラム(2束)に対して
お湯2.5リットルが理想的な割合となります❗️
茹でている間に、そうめんが
鍋の中で“泳いでいる”くらいが適量です🎵
お湯に入れるときは
お湯に入れるときは
麺を“ぱらぱら”とさばき入れ
軽くかき混ぜます🥢
これは、束で鍋に入れると
火が均等に通りにくいためです🔥
火加減はできるだけ強火で
火加減はできるだけ強火で
差し水をしないこと🚰
茹で時間が短くて済むからです⏳
沸騰したら火を少し弱めましょう❗️
茹で方の基本を踏まえたうえで
茹で方の基本を踏まえたうえで
そうめんのコシがアップする
茹で方のポイントとは❓
ご家庭でコシのある
ご家庭でコシのある
そうめんにしたいときは
茹で汁に梅干しを1個
入れて茹でることです❗️
水道水はpH(ペーハー)7前後の中性ですが
水道水はpH(ペーハー)7前後の中性ですが
梅干しの成分が溶け出すことで
弱酸性水に変わります❗️
麺のコシの基になるのは麺に含まれた
『でんぷん』なのですが
中性水(お湯)には溶けやすく
酸性水には溶け出しにくいという
性質をもっています❗️
そのため、梅干しを加えることで
でんぷんが溶け出さず
コシの強いおいしい麺が茹で上がるのです🎵
梅干しがなくても
梅干しがなくても
酢や重曹を茹で汁に加えることで
同じ効果を得られます‼️
分量はどちらも大さじ1杯程度です🥄
分量はどちらも大さじ1杯程度です🥄
小麦麺全般がもつ性質ですので
うどんや中華麺でも同様に
コシがアップします🎵
ぜひ試してみてください😆