【虫よけ剤選びの落とし穴】
夏の庭仕事やアウトドアなどで
悩みのタネになるのが虫刺されです🦟
特に、高温多湿を好む蚊は
7月〜8月が活動の最盛期💦
虫よけ剤を使っているのに、
刺されてしまう人も多いようです😢
「虫よけ剤を選ぶ時には
「虫よけ剤を選ぶ時には
商品パッケージの裏面をよく見ていただき
使用上の注意をよく読んでから
お選びください」との事。
何に注意したらよいのでしょうか❓
「まず確認したいのが、
何に注意したらよいのでしょうか❓
「まず確認したいのが、
使用している虫よけ剤が
蚊に効くものかどうかということです❗️
蚊に効くのは
『医薬品』や『防除用医薬部外品』の
表示があり、効能や適用害虫に『蚊』と
記載された商品です❗️
また蚊に効く虫よけ成分は
また蚊に効く虫よけ成分は
ディートとイカリジンですが、
使われている有効成分でも違いはあります❗️
ディートは、日本で約 60 年にわたって
ディートは、日本で約 60 年にわたって
使用され、世界で最も広く使われている
虫よけ成分です❗️
アブやブユ(ブヨ)、マダニ、ヤマビルなど
対象となる害虫の種類が多いのが特⻑です‼️
一方でイカリジンは、日本では 2015年に
一方でイカリジンは、日本では 2015年に
承認された比較的新しい虫よけ成分です❗️
年齢による使用制限や
回数制限はありません‼️」
【蚊は塗りムラを狙ってくる】
もう一つのポイントとなるのが、
虫よけ剤の塗り方です‼️
「蚊は、産卵に必要な栄養を求めて
吸血します🦟人の体温や呼吸による
二酸化炭素、皮膚の匂いなどで
吸血源を感知しています👀
ディートやイカリジンには、
蚊の感知能力を撹乱(かくらん)する
効果があります。しかし塗りムラがあると
そこを狙われて
刺されることがあるのです💦」
虫よけスプレーは、
虫よけスプレーは、
ただスプレーしただけでは
ムラになりがちです💦
「腕や足などの露出した肌から
「腕や足などの露出した肌から
約15cm離した位置からスプレーして
さらに手のひらでムラにならないよう
まんべんなく塗り広げます🙌
顔や首筋などは、直接スプレーすると
目に入ったり吸い込むおそれがあります😵
まず手のひらにたっぷりスプレーして
それを塗り広げましょう🙌
小さなお子さんに使用する場合も
一度大人の手にスプレーし
それを目の周りをさけて肌に塗ります❗️」
また、日焼け止めなどを
また、日焼け止めなどを
一緒に使用する際には、
虫よけ剤は最後に塗るそうです❗️
【虫よけを上手に使うために】
虫よけスプレーはしっかりと
たっぷり塗って塗りムラをなくす事で
より効果的にお使いいただけます❗️
ただし、汗をかいた時などには
ただし、汗をかいた時などには
定期的に塗り直しをしてください❗️
この時も必ず最後に虫よけ剤を塗りましょう❗️
スプレータイプ以外にも
ジェルタイプやシートタイプなど
様々な剤型があります🎵
パウダー入りで使用感の良いものや
パウダー入りで使用感の良いものや
汗や水に強く流れにくいものもあります❗️
またアルコール、香料、着色料、
パラベン(防腐剤)、界面活性剤などが
無添加の低刺激な虫よけ剤もありますので
使用用途に合わせてお選びください❗️」
蚊は刺されるとかゆいだけでなく
蚊は刺されるとかゆいだけでなく
感染症を媒介することもあります💦
蚊に刺されやすい環境では肌の露出など
服装にも注意して対策しましょう‼️
※虫よけ剤に記載された、使用方法や
※虫よけ剤に記載された、使用方法や
使用上の注意を守ってお使いください‼️