【福祉人の旅】カーリースとカーローン

最近、車を入手するとき、カーリースとカーローンのどちらが良いかと相談を受けます。

以前は車を手に入れるには銀行やローン会社からお金を借り、車を購入した後、借りたお金を返すカーローンが普通でした。

しかし、最近はカーリースという定額制サービスによって車をマイカーのように使用する選択をする方も多くなっています。

ではどちらがお得なのでしょうか。

カーローンの場合、お金を借りて車を購入するので所有権は原則その使用者です。

(担保として返済完了まで車の所有名義を銀行などにする場合が多いですが)

当然車の購入費用と利息以上の金額を支払う必要がなく、返済完了後は完全に自分のものとなり、その後売却できれば多少お金が残ることもあります。

しかし、車の維持費用(税金や車検費用等)はその都度必要となるため、何年かに一度お金がかかることになります。

この維持費用まで含めて使用期間を均等にしたものがカーリースです。

月々定額を支払うのが前提なので、車検や納税など急な支出はありません。

また、最近は5年後の車の下取り(売却)額を最初から計算に入れて定額を設定するプランも多く、月々の支払額はローンより安くなることが多いようです。

しかし、カーリースの場合は所有権はリース会社等のままなので、いつまでたっても自分のものにはなりません。

車にどのように使用し、将来的にどのようにしたいかによってどちらが良いかは変わるでしょう。