【ケアプランこころ】カラスの大群

薄明るくなってきた早朝、カラスの鳴き声がしています。

だんだんと鳴き声が大きくなってきたので外を覗いてみると、たくさんのカラスが舞いながら近くの電線に次々ととまりはじめています。

 

カラスは「縁起が悪い」というイメージがあり、
古くから「悪い知らせを運んでくる」と言われるので、朝からちょっと恐い景色です。

カラスがそう言われているのには、人間と身近な環境で生息しているからで、いつも見ている真っ黒なカラスだからこそ、ネガティブな存在感が強いのかもしれないとのこと。


生態的にはカラスの大群は、主に秋後半から冬を越す時期にかけて多く見られるそうで、
11月から12月頃は、飛べるようになった幼鳥が、親と一緒に集団行動をしているからだそうです。
また、冬季の餌の確保のために、集団で行動しエサを見つけやすくしているという説もあります。

生ゴミをあさっているカラスの姿を思い出します。

 

スマホで「カラスの大群」、「カラスが鳴く理由」で調べているうちに、大群は去ってしまいました。

今日は我が家周辺は燃えるゴミの収集日です。

マナーを守って「街をキレイに」と思い返すきっかけになりました。