【福祉人の旅】おつりの渡し方

先日、とても気持ちの良いおつりの渡し方をして下さった店員の方がいた話。

コロナ禍になり、お客様に直接触れることがタブーとなりました。

コロナ禍前は、おつりを渡すときは相手の手に直接、落とさないように下に手を添えて、がマナーだったそうですが、

今では直接現金の手渡しをせず、トレーなどにおいて受渡をするようになりました。

おつりをトレーにおいてくださるのですが、バラバラにじゃらっとおかれると、一枚一枚拾わなければならず、

レジが混んでいるときなど周りに気を使ってしまいます。

また、トレーの上に固めて積み上げて下さる場合がありますが、その場合は金額が正しいか確認しにくいものです。

そんな中、先日対応して下さった店員さんは、おつりを渡す前に自分の手のひらで小銭を広げて枚数を目の前で確認し、

その後トレーの上に積み上げてくださいました。

金額が間違いない確認もでき、一度でおつりを取ることができたのです。

その店のマニュアルなのか、その店員さんの考えなのかはわかりませんが、

コロナ禍で色々な常識が変わる中、相手のことを気遣って下さったのがわかり、とても良い気持ちになりました。