【1娯1笑】5つの手洗い改善ポイント🧼

冬につらいのが、カサつきやゴワつきから
始まる手荒れです💦ハンドクリームなど
使ってもなかなか治らず
いつの間にかヒビ割れや痛みなどに
進んでしまうことも😓
手荒れを悪化させないために
見直したいのが“手洗い”だといいます🧼
 

冬は手に過酷な季節

空気の乾燥した状態が続く冬。
カサつきやヒビ割れなど
手荒れに悩まされる人も
多いのではないでしょうか❓
空気が乾燥していることに加え
寒さで血行が悪くなりやすいことから
冬は肌が潤いを失いやすいのです。
加えて感染症対策に欠かせない
手洗い・アルコール消毒なども
肌への負担となっています💦

指先や手のひらのカサつきは
手荒れの初期に当たるといいます。

肌のバリア機能が壊れてきているサインです。
そのままの生活を続けて進行してしまうと
バリア機能はどんどん壊されて
加速度的に悪化します。重症化すれば
皮膚科で治療を受けても
回復に時間がかかってしまいます💦

また、手荒れからかゆみや痛みが出てしまい
手洗いやアルコール消毒がおっくうに
なってしまうのも心配です。
初期にケアして早めに
健やかな肌を取り戻しましょう🎵

まずは、影響が大きい
“手洗い”から見直しましょう。
 

手荒れ重症化を防ぐための

手洗いの改善ポイント5選

 

 

(1)お湯の温度設定は❓


寒いときにお湯で洗うのは心地よいものです。
しかし、お湯の温度設定は何度になって
いるでしょうか。

熱めのお湯で洗うと、皮脂を奪われて
しまいます。さらに42℃以上では、
“かゆみセンサー”が刺激され、
手荒れのかゆみも悪化しかねません。
手を洗うときは、33〜35℃の
ぬるめのお湯にしましょう❗️

(2)せっけんの種類は❓


感染症対策を兼ねて、殺菌作用のある
せっけん・洗浄剤を選んではいないでしょうか❓
毎回では刺激が強すぎるかもしれません。

殺菌作用のあるものは、感染症予防のために
外出先から帰ったときなどにしましょう。
ふだんは低刺激のもの、肌に優しい
無添加のせっけんなどで洗うようにします❗️

(3)洗い方は❓


“しっかり洗おう“という意識のあまり
ゴシゴシ洗いになってはいないでしょうか❓

手洗いは、汚れは落としても皮膚に負担を
かけないのが基本です。ふんわり泡立てた
泡で優しく洗います。
その後、せっけんや洗浄剤の成分が
肌に残らないように流します❗️

(4)拭き方は❓


手を洗った後は、清潔なタオルなどで
水分を吸わせます。

濡れたままにしておくと、肌についた水分が
蒸発するときに肌が持っている水分も奪って
手荒れを悪化させてしまいます。
このときもゴシゴシ擦らず、やさしく
吸い取らせることが大切です❗️

(5)手洗い後も大事‼️


手洗いの後は、必ず保湿ケアをしましょう。

上手に洗えていても、肌の保湿成分が
ある程度は失われるのは防げません。
ハンドクリームなどできちんと補いましょう。
チューブで絞ったとき人差し指の指先から
第1関節までが適量、丁寧になじませます❗️
 

これからますます乾燥と寒さが

厳しくなります💦

正しい手洗いで肌を守っていきましょう😊