正義感はとても大切です。
正しくあろう、こうすれば良くなるという考えは組織の発展のために必要不可欠です。
ただ、その正義感が全員の価値観と違っていたり、飛躍しすぎているような、強すぎる正義感では
組織の発展にとっては毒になります。
組織の正義感は、組織の総論であることが大切であり、一個人の正義感によるものではないからです。
もしあなたが組織の一員で、その組織の発展のためにこうするべきであると考えたとしても、
その考えが組織の賛同が得られないのであれば、たとえ正しいとしても組織の発展にはつながらないと考えた方が良いと思います。