【1娯1笑】夏バテに効くツボ4選👍

せっかくの夏も残りわずかというのに

夏バテでぐったりしてはいないでしょうか🥵

東洋医学から考える夏バテへの対策は

「暑さへの対策」

「自律神経の調整」

「胃腸の調整」

「睡眠の調整」の

4つがポイントになるといいます‼️

それぞれに効くツボを紹介していきます🎵

 

積み重なる暑さのダメージで夏バテに

涼しい部屋にいても、何もやる気がしない
食べたり飲んだりするのもおっくうと
いうのなら、気付かないうちに
体が弱っているのかもしれません🥵

初夏からの暑さによるダメージが
積み重なっている時期です💦
また、胃腸の負担も急増しています。

夏バテに効くツボ(1)八関(はちかん)

 

 

今の時期は、暑さの影響が

マックスになっているといいます💦

熱を放出し即効性のあるツボが八関です。

両手指の間の水かき部分にあります🖐️

暑さで目が霞んだり、頭がくらくら

したときにも、押しやすい場所です。

手を組んだ状態でグッと握り、

やや強めに感じるくらいの圧で

ツボを刺激してください。

3〜10秒を3セットくらい押してください‼️

 

夏バテに効くツボ(2)小天心(しょうてんしん)

 

 

熱中症対策のためにも欠かせない冷房ですが
自律神経の乱れのもとに
なっているといいます。

特に、涼しい屋内と暑い屋外の行き来で
自律神経の負担が大きくなり
グダっとしてしまうのです🥵

小天心は疲れた脳を癒すツボで
自律神経をリセットしたり
呼吸を楽にするときにも使われます。
手のひら下部の親指側と小指側の
ふくらみの境にあります。
3〜10秒、やや強めにギュウっと
3セットで押してください‼️
 

夏バテに効くツボ(3)足三里(あしさんり)

 

 

ジュースやビールなど冷たい飲み物も

摂りすぎると胃腸を疲れさせるといいます🍹

胃酸などの消化液や消化酵素の働きが

弱まったり、お腹も壊しやすくなる、

“胃バテ”と呼ばれる状態です。

胃腸が弱ると栄養も不足がちになり

体の抵抗力への悪影響も心配です💦

栄養の入り口である胃につながる

足三里のツボを押して、胃腸を

元気にしていきましょう💪

膝のお皿を、同じ側の手の人差し指と

親指で囲んで、まっすぐ伸ばした

中指の先に当たる場所にあります。

3〜10秒くらい、やや強めでもかまわないので

ギュウっと押します。3セットくらいで

やるとさらに良いでしょう‼️

 

夏バテに効くツボ(4)曲沢(きょくたく)

 

 

熱帯夜が続き、ぐっすり眠れていないと

いう人も多いのではないでしょうか。

睡眠は体力の回復のための

ものでもあります💤

曲沢は身体と心をリラックスさせます🎵

寝る前に押しておくと、寝入りが

スムーズになったり、眠りを深く

することができます。

また、眠りが浅く目覚めてしまった

ときに押すと、眠りやすくなります😴

曲沢は、肘の内側のシワの真ん中から

やや小指側の窪んだところにあります。

3〜10秒を優しく、3セットくらいで

押してみてください‼️

全国的にまだまだ暑さは続くと

予想されています🥵

暑さ対策として、日中はもちろん

夜も冷房を入れることは基本‼️

トマト、スイカ、きゅうりといった

夏野菜もしっかり摂るなど

食べ物も万全にしていきたいですね‼️

ツボを活用しつつ体をいたわって

過ごしていきましょう😊