【1娯1笑】ホットコーヒーが恋しい時季☕️

秋の深まりとともに朝晩を中心に

寒さを感じられる日々が増え

ホットコーヒーが恋しい時季が

やってきました☕️

ところが、自宅で淹れるコーヒー豆を

購入する際はもちろん

ふと立ち寄ったコーヒーショップや

喫茶店のメニューなどにも

さまざまな品種が記されています❗️

とくに「初心者」は、コーヒー豆選びに

迷ってしまうことも多いのでは

ないでしょうか❓

 

知っておきたいコーヒー名産地4選

 

【ブラジル編】
ブラジルのコーヒーはとてもバランスがよく、ナッツのような味わいが感じられます。香ばしいタイプで、『迷ったらブラジルを選ぶ』と、間違いないと思います。

【コロンビア編】
コロンビアはしっかりとしたコクと、柔らかい酸味が感じられます。コクが好きな人にはぴったりかもしれません。酸味にもいろいろありますが、バターやヨーグルトのような柔らかい乳酸系の酸味を感じることができます。『酸っぱいコーヒーは嫌いという人にはぴったり』です。

【エチオピア編】
エチオピア産のモカは、なんといっても香りが印象的です。花のようにフローラルな香りだったり、フルーツのようにフルーティーな感じだったりする、華やかなコーヒーといえます。『すごく香りを楽しみたいという人にはおすすめ』です。

【キリマンジャロ編】
タンザニア産のキリマンジャロは、『シャープなキリッとした酸味を感じる』ことができます。たとえていうならば、レモンやライムのような柑橘系の酸味になります。
 
 

産地を縦軸にマイルド・コク

横軸に苦味・酸味の要素を示した

チャート図で示してみます❗️

すると、ブラジルは4つの要素のすべて

『ど真ん中』になります🎯

コロンビアはブラジルよりも

酸味とコクが味わえます☕️

エチオピア(モカ)は華やかな酸味が

感じられますので、ブラジルよりも

酸味が強めのマイルドな味わいになります😋

タンザニア(キリマンジャロ)は

エチオピアよりもさらに

酸味がある味わいです😋

それぞれのポジションを見ると

全く味わいが違うことがわかります👀

ですから、皆さんがコーヒー豆を

選ぶときには、『ブラジルを基準に

酸味やコクといったお好みの風味を

考えるとわかりやすい』と思います😊