【福祉人の旅】自己評価と他者評価

自分で自分を評価するのが自己評価、自分を他人に評価してもらうのが他者評価です。

そして、自己評価と他者評価は反比例する傾向があるようです。

とは言っても自己評価が高い人は他者評価が低くなるのではなく、

自分の適正な評価より自己評価が上回る場合、その分だけ他者評価は低くなるということのようです。

本来の評価より高く自分を評価する、いわゆる自惚れというのでしょうか。

やはり自分の能力を過信せず、謙虚でいるほうが他者からは評価されるのかもしれません。