冷凍ご飯は美味しくない💦
なぜか失敗してしまう💦という人でも
納得のいく冷凍ご飯を
簡単につくることができます🎵
ご飯を上手に冷凍できたら
ちょっとしたときや急ぎのときに
とっても便利ですよね😊
それに、毎回炊飯する手間が減り
電気代の節約までできちゃいますよ👌
冷凍ご飯を作るコツは次の5つです!
(1)「150g」づつ小分けする
(2)「炊き立て」を冷凍する
(3)「ラップ」で包む
(4)「あら熱」をとる
(5)スピーディーに「冷凍」する
冷凍ご飯の小分けは
「お茶碗1杯分(約150g)」がベストです‼️
150gキッチリと計る必要はありませんが
この分量より多すぎると冷凍・解凍に
時間がかかってしまい
味や食感が落ちてしまいます💦
中盛り:約150グラム
大盛り:約200~240グラム
1食150グラムじゃ足りない…
という人は「100~120g×2個」にするなど
ご家庭にマッチしたグラム数で
工夫してみてください🎵
ご飯は冷凍することで、冷凍前より
美味しくなることはありません❗️
そのため、もっとも美味しい
「炊き立ての状態」が冷凍保存に適しています❗️
長時間保温したご飯や
冷めてしまったご飯はNGです❌
食べきれないときは、新鮮なうちに
すぐに冷凍保存しましょう❗️
ご飯をラップで包むときは
平たく均一の厚さ(2cmくらい)にします。
急速に冷凍できて、解凍するとき
均一に温まります❗️
この手順は水分を逃がさないように
すばやく湯気(ゆげ)ごとラップに包み
水分を閉じ込めるのがコツ💡
また、ご飯を押しつぶしてしまうと
解凍した時にかたまりになってしまうので
ふんわり盛り付け、空気が入らないように
ラップで包みます❗️
四角い型より「丸型」の方が
解凍ムラが起こりにくいので
冷凍庫のスペースと相談しながら
チャレンジしてみてください‼️
「ラップで包む」→「フリーザーバッグ(袋)」
ならベスト👍
ラップで包む理由は
密着するので空気に触れず
水分を通さないので
ご飯の酸化と乾燥を防ぐことが
できるからです‼️
さらに、ラップで包んだまま
ジップロックなどのフリーザーバッグに
入れておけば、におい移りも防ぎ
美味しさが長持ちします😋
「あら熱」とは、手でさわって
いられないほどアツアツの高温から
ちょっと熱いと感じる程度の
40℃くらいまでを指します‼️
通常の冷蔵庫の場合は
アツアツのまま冷凍庫に入れてしまうと
霜や温度上昇で他食材への悪影響となるので
あら熱をとってからになります‼️
ただし、ご飯が完全に冷えきってしまうと
美味しくなくなるので、40℃を目安に
冷凍庫に入れましょう💡
急速冷凍付きの冷蔵庫の場合は
約70℃まで冷ませば冷凍庫に入れて
大丈夫です👌
完全に冷凍されるまで時間が
かかればかかるほど、美味しさが
失われてしまうため、冷凍スピードを
早めることもポイントのひとつです‼️
冷凍庫のアルミプレートがあれば
できるだけ密着させ
「急凍モード」があれば必ず活用しましょう‼️
(アルミホイルで包む方法もありますが
手間のわりに急速冷凍の効果は薄いので
必要ございません💦)
ご飯は冷凍保存していても
完全に劣化しないわけではありません‼️
冷凍庫を開け閉めなどの温度変化を
できるだけ抑え、保存期間は長くても
「約1カ月」を目安に早めに食べましょう‼️
「150g」づつ小分けする
「炊き立て」を冷凍する
「ラップ」で包む
「あら熱」をとる
スピーディーに「冷凍」する
冷凍ご飯は、急ぎで必要なときに便利です‼️
上手に使いこなせば、電気代の節約や
時短にもなります🎵
ぜひ、ご飯の美味しい冷凍保存に
チャレンジしてみてください😊