【1娯1笑】炊飯器保温時に『してはいけないこと』‼️

日々の自炊で活躍する、炊飯器🍚

多くの炊飯器には保温機能が付いています❗️

ついご飯を炊きすぎてしまい

その時に食べ切ることができなくても

保温機能があれば数時間はおいしさを

キープできるため重宝している人は

多いでしょう‼️

しかし、保温機能を使う際にはいくつか

気を付けなければならないことがあります⚠️

 

炊飯器の保温時に『してはいけないこと』

 

1.決められた時間を超えて保温機能を使用しない

 

炊飯器にはそれぞれメーカーが推奨する

保温時間が定められています⌛️

この時間を超えて保温すると

ご飯がパサつくのはもちろんのこと黄ばみが

出たり腐敗したりすることがあります💦

近年は保温に優れた炊飯器もありますが

ご飯をおいしくキープできる保温時間は

一般的に5~6時間程度‼️

メーカーが推奨する保温時間を超えないように

注意したいですね⚠️

 

2.しゃもじを入れたまま保温しない

 

「楽だから」といってしゃもじを炊飯器の中に

入れていませんか❓

使用したしゃもじの取手には

手から雑菌が移っている可能性もあります🦠

そのまま雑菌にとって栄養価たっぷりの

ごはんと一緒に保温すると

中で雑菌が繁殖してしまいます💦

 

3.白米・無洗米以外のご飯を保温しない

 

白米・無洗米以外のご飯とは

味付きご飯や炊き込みご飯などのこと❗️

余ったら、白米と同じように保温してしまいがち

ですが、推奨されていないようです❗️

 

味付きごはんなどには調味料が使用されて

いるため、長く炊飯器の中に置いておくと

ニオイが本体内部に染みついてしまう

可能性があります💦

また、塩分などを含んだ水蒸気に長く

さらされることで、金属やパッキンが

傷むこともあります💦さらに

炊き込みごはんの具材に含まれる水分のせいで

ごはんがベチャついてしまうことも💦

白米以外のごはんの保存は

炊飯器から取り出して別の容器に移し

冷蔵もしくは冷凍して保存しておくのが

ベストといえます‼️

 

4.冷やご飯を継ぎ足して保温しない

 

炊飯器の中に残ったごはんの量が

冷凍保存するには中途半端なときも

ありますよね💦そんなときちょっと置いて

おいて、次にごはんを炊いたときに

継ぎ足して保温したくなりませんか❓

しかし、継ぎ足し保温は実はNGです🙅🏻‍♂️

いったん外に出したごはんを炊飯器に戻すと

パサつきや腐敗が進みやすくなります💦

 

5.長時間、電源を切った炊飯器内でご飯を放置しない

 

「電気代を節約したい」

「少しなら放置しても大丈夫」

といって電源を切った炊飯器で

ご飯を保存するのはNG🙅🏻‍♂️

腐敗のリスクが高まるため、電源を切るなら

別の容器に取り出して冷蔵庫か冷凍庫で

保存するようにしましょう‼️

 

通常、保温機能が働いている炊飯器の中は

保温に適した温度で雑菌や結露を

防いでいます❗️

電源を切ってしまえば、当然その機能は失われ

ごはんは乾燥・腐敗・結露を起こしやすい

状態にさらされるわけです💦

 

6.内蓋や内なべは毎回洗浄して清潔を保つ

 

炊飯器の内なべはもちろん

内ぶたも使うたびに洗浄するのが基本です❗️

汚れが残っていると、保温中に雑菌が

繁殖しやすくなります🦠

目に見えないカビや雑菌が繁殖すると

炊きたてのごはんから嫌な臭いがしたり

味が落ちたりすることもあります💦

美味しいごはんを炊くためにも

洗える部品は全て洗うようにしたいですね🧼

 

ご飯をおいしく、そして安全に食べるためにも

注意したい6つのポイント‼️

もしかすると、何気なくやっていたことが

「実はNGだった」ということも

あるかもしれません💦

 

これを機に、使っている炊飯器のメーカーが

推奨しているかどうかなども含めて

見直してみてはいかがでしょうか😊