【1娯1笑】春のかゆみ、肌荒れ対策に知っておきたいNGな洗い方5選🙅🏻‍♂️

季節を飛び越えたかのような
暖かい日が続いたかと思えば
急な寒さの戻りがあるなど
安定しない天気が続いています💦
春は肌の調子がゆらぎがちですが
今年はとくに心配です💦

かゆみや赤み、かさつきなど
肌の不調は見た目が気になるだけでなく
バリア機能にも影響があるといいます❗️
 

なぜ、かゆくなる❓ 春は肌が「ゆらぐ」理由

 

寒い冬から暖かい春へと変わるときは
温度や湿度の急激な変化
紫外線量の増加などが体に負担と
なってしまいます❗️
今年は春の訪れが早く、それでいて
厳しい寒さの戻りがあるなど
体がついていくのが大変な年のようです💦

春は、進学、就職、人事異動など
変化の多いときです。おめでたいこと
よい出来事であっても
エネルギーを消耗したり
ストレスとなることもあります💦

これらが知らず知らずのうちに負担となって
肌の不調として現れることが多いのです😮‍💨

さらに春風の運んでくる花粉やほこり
黄砂なども問題となります💦

本来なら、肌は異物や雑菌などの
外部刺激から体の内部を守っています❗️
しかし、“ゆらぎ肌”になるとバリア機能が
低下して、ちょっとした刺激でもかゆみや
炎症などが起こりやすくなります💦
肌にトラブルが起きれば、さらに敏感になる
という悪循環に陥ってしまいかねません😢

肌は、体の一番外側にある大切な臓器ですが
とても薄くて繊細なもの‼️
コンディションがゆらぎがちなときこそ
丁寧なケアでいたわってあげましょう🎵
 

春に気をつけたい5つのNGな洗い方

 
 
肌のお手入れのなかで
1つのポイントとなるのが
洗い方だといいます🧼

花粉やほこりなど肌に刺激となる異物や
古くなった角質などをきれいにするためにも
洗顔などで肌を清潔に保つことは重要です‼️
しかし、自分の肌にあっていない洗い方では
大切なバリア機能を損なうなど
大きな負担となってしまうことがあります💦

NGな洗い方になっていないか
チェックしてみましょう✏️

(1)夜のお風呂で洗顔する
→帰宅後すぐに洗顔する方がよい


花粉やほこり、黄砂など刺激となる物質が肌につきやすい時期です❗️帰宅したタイミングで洗顔し、すみやかにきれいな状態にしてあげましょう✨

(2)シャワーで一気に洗い流す
→強い水圧をかけない


ジャーッと洗ってスッキリしたいものですが、水流が強すぎると肌に負担になってしまいます💦手のひらにぬるま湯をくんで、顔全体に優しくパシャパシャとかけるように洗い流します✨なお体の場合も、シャワーの水圧が強くなりすぎないよう注意しましょう🚿

(3)熱いお湯で流す
→ゆるめの湯で洗う


熱めの湯で洗うと、潤いバリアである皮脂を奪いすぎてしまいかねません💦また、かゆみがある人は、42℃で“かゆみセンサー”が刺激されて、さらにかゆみが強くなってしまいます。33〜35℃のぬるめの湯で洗うようにします❗️

(4)ダブル洗顔でしっかり洗う
→状況に応じて洗顔料を選ぶ


お化粧をしている場合は、クレンジングの後に洗顔料で洗い流します❗️洗顔料は肌質に合わせて選びましょう🎵

顔全体は乾燥気味なのにTゾーンの皮脂は気になるという場合は、Tゾーンのみ脂性肌用の洗顔料を使うなど、自分の肌のコンディションに合わせてケアしましょう✨

(5)洗わない
→汚れや汗、老化した角質など落とす必要がある


洗うという事は、ほこりや汗のほか、酸化した皮脂や老化した角質など落とす意味もあります❗️基本的に洗顔料やボディソープ、石鹸などを使って汚れを落とし、肌のターンオーバーを促します。ただ肌が荒れている場合などは、ぬるま湯で軽く流すだけでもOKです👌
 

洗顔は毎日のことですが
スキンケアの基本となるものです‼️
健やかな肌を守るためにも
正しく丁寧に行いましょう😊