6月5日は“6”と“5”で「老後の日」。
「超高齢社会の中で高齢者も若者も何を考え、何をすべきなのかについてみんなで考え、共に支え、
社会を発展させるための行動を起こす日」として(一社)神戸市老人福祉施設連盟が2008年(平成20年)に制定したとのことです。
「健康寿命」とは心身ともに自立し、健康的に生活できる期間を言いますが、
この健康寿命を延ばすために不安や心配を取り除くことが非常に大切であると言えます。
たとえ健康でなくても楽しみがあり、誇りをもって生活をしていくために何が必要なのか。
その為に必要な知識や思い、技術は何か。
ご利用者おひとりおひとりについてじっくりと考え、支援を行っていくために
気持ちを今一度改める老後の日にしたいとものです。