【1娯1笑】賢い7つのエアコン節電術👛

正しく賢いエアコンの節電術には

どのようなものがあるのでしょうか。

7つのポイントを紹介します‼️

 

(1)フィルターにホコリをためないように
フィルターにホコリがたまっていると
熱交換器を通る空気が減って
効率的に熱を集めることができなくなり
室温が設定温度に下がるまでに時間がかかり
電気代もかかってしまいます❗️

(2)室外機まわりもすっきりと
室外機周辺に障害物があって
吸込口や吹出口が塞がれてしまうと
熱を効率的に逃がせず
エアコンに負荷がかかって
無駄な電力消費につながります❗️

(3)スイッチのON/OFFは控えめに
エアコンの圧縮機は運転スイッチを
入れた直後に
多くの熱を運ぼうと力を強めます。
ON/OFFを繰り返すと圧縮機の負荷が高まり
多くの電力を消費します。
日中の30分程度の外出なら
『つけっぱなし』のほうが節電効果が
期待できます❗️

(4)設定温度を下げる代わりに風量を上げる
室内を早く涼しくしたいとき
風量を上げて体感温度を下げるのも
工夫のひとつです。
風力を上げるためにファンを動かすモーターは
圧縮機に比べてとても少ない電気で動きます❗️
 
(5)風量は『自動』で
風量を『弱』に設定すると熱交換器を通る
空気の量が減って熱を集めるのに時間がかかり
圧縮機に負荷がかかります。
『自動』だとエアコンは効率的に
熱を運び出してすばやく部屋を涼しくしたのち
温度を維持できるよう効率的な
安定運転を続けます❗️
 
(6)風向は『水平』に
冷たい空気は重いので床方向にたまる
性質があります。風向を水平にすると
上から下に自然に冷気が降りて『温度ムラ』が
比較的抑えられ、風が身体に直接当たる
不快感も和らぎます❗️
 
(7)空気清浄機などを活用し空気を撹拌(かくはん)する
風向を水平にしても時間が経つにつれて
温度ムラは生じてしまいます。
これを抑えるには空気清浄機や扇風機
サーキュレーターとの併用も効果的です。
機器はエアコンと向かい合わせに置いて
床付近の冷気を斜め上の天井方向に
持ち上げるのがコツです❗️

エアコンの冷房運転の節電で特に重要なのは
室内の熱を効率的に集めて、効率的に屋外に
逃がすことです。フィルター掃除や
室外機周辺の整理整頓には
ぜひ取り組んでください。
加えて、風量設定や温度ムラの抑制
スイッチのON/OFFなどの節電の工夫にも
取り組んでみてください‼️

大手電力7社による電力料金の値上げが
発表されてから約2ヵ月、本格的な猛暑も
続いています☀️エアコンの仕組みを理解して
適切な使用と節電で身体と家計の負担を
抑えていきましょう😊