前回に引き続き、ボディメカニクスの基本原理の
5つめからの説明になります。
⑤利用者を押さず手前に水平に引く・・・押す動作よりも引く動作のほうが、
必要な力が小さくなる。また、押す動作は腰に無駄な力が入りがちだが、
引く動作を意識すると腰痛を予防することも可能。
⑥重心の位置を低くする・・・支持基底面を広くし、膝を曲げて身体の重心を
低くすると、安定感がよりアップし、介助する側の腰痛予防にもつながる。
⑦足先を動作の方向に向け、重心移動をスムーズにおこなう・・・足先が
移動する方向に向いている事で、移動時身体のねじれを最小限に抑え、移動を
スムーズに行う事ができる。
⑧てこの原理を応用する・・・例えば、自分よりも体格の大きな要介護者を
介助する場合は、要介護者の膝や肘を支点にして遠心力を利用すれば、サッと
上体を起こすことができる。
以上、ボディメカニクスの基本原理8つを紹介しました。
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