【ケアプランこころ遠賀】西日本国際福祉機器展 公開セミナー参加

 

H30年11月17日(土)

 

「第20回西日本国際福祉機器展」の

公開セミナーに参加してきました

 

午前中は「地域包括ケアシステムの今」

 

ぶ厚い資料に‥(-_-;)

 

午後は「本音で語ろう❕医療・介護連携の現状と課題」

 

こちらはシンポジウム

笑いありのシンポジウムでした‥( *´艸`)

 

講義を聞いて思ったこと

 

「認知症になっても、地域で生きる」

何度と聞いてきたコメントですが

 

これって、認知症になっても

地域住民の方々と共に、生きていくこと

 

施設入居することで知人(地域)と会えない環境を作っていませんか?

近所の方の差し入れおかず‥ヘルパーが作るから要らない?

 

ハッとした気付きができました

 

介護予防も大切ですが

 

障害や認知症になっても

地域の環境がバリアフリー的になることで

地域での自立した生活が可能になる

 

認知症になっても障害になっても

地域で普通に生活できる環境

 

そんな地域にするために

 

今、私達が地域の問題点(課題)を声に出していかないと

私達自信の老後も‥将来も‥💦

 

地域包括システム<(`^´)>

なるほどと思える講義でした

 

おまけ

 

「第20回西日本国際福祉機器展」の

福祉用具展示をみて来ました

 

折り畳み電動車いすです

 

 

コンパクト❕家の中になおせます

 

スイッチ一つで

 

 

こんな形に

すごい❕