ネットで調べものをしていて、だんだん脱線していき💦自己覚知についてのページを見つけました。
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『自己覚知』
●社会福祉士、ケアマネジャー、介護職員などが、業務において相手との関係を良好に築くために重要。
●「自分で思っている自分」と「相手から見る自分」は全く違い、ギャップがある。
《解りやすい例》
録音された自分の声と、自分が思っている声とは違って聴こえる。
(そして日本人の8割は本当の自分の声に違和感があり嫌う)
●声だけでなく「他人から見える自分」とのギャップを知り、認めるというのはとても勇気が必要。
でも、そんな自分を受け入れる「受容」がないと人として成長できない。
●自己覚知によって、自分の感情表現や言動などが、相手にどんな好影響や悪影響😱を与えるのか、気づくことができる。
●『自分で思う自分』と『他人から見た自分』のギャップが大きい人程、大抵、自己覚知が出来てなく、自分を過大評価している。
表面上では普通に接して貰えていても、本音の部分では、嫌われ煙たがられている…
●ギャップに気づくことで、相手との関係を良い状態にできるようになる。
気づかなければ関係が悪い状態が続くし、関係が悪化していた事にすら気づけない。
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そういえば、ヘルパー2級の研修の時、エゴグラム診断やったなぁ。。
職場内でエゴグラム診断をやって、自己診断結果と、同僚から(見た自分)の無記名での正直な診断結果とを比べてみるとギャップに気付けるのかも知れません。
怖いけど…😱💦
でもそこは、福祉に関わる仕事をする人として、ひとりの人間として、成長するための『受容』ですね💦
…怖いけど😂💦💦💦