コロナ対策で注目されているソーシャルディスタンス。
詳しく知らなかったので調べてみました。
ソーシャルディスタンスは公衆衛生戦略を表す用語で、疾病の感染拡大を防ぐため、意図的に人と人との物理的距離を保つこと。
具体的にどの位の距離を置けばいいのかという基準は国や機関によって多少の幅があり、世界保健機関(WHO)は(咳やくしゃみをしている人との間で少なくとも1メートルの距離を保つ)と勧告しています。
国によっては2メートルのところもあり、日本でも2メートルの距離をあけようと勧告されていますね。
距離を物理的にとることは少し関係性が薄れるような気持になるかもしれませんが、マスクの着用や咳エチケットなども並行して実施し、今はできるだけの感染予防を行っていきたいですね。