結果と過程はどちらが大事でしょうか。
「結果がすべて」論者は、過程は最終的な結果を出すために必要な要素であって、
どんなに過程が素晴らしくても結果がでなければ無意味だというスタンスです。
「過程が大事」論者は、その目標に向かってどれだけ自分が頑張れたか、
熱心に取り組めたかを重視します。
結果は大事です。しかし大事な結果を出すために過程を反省するのも大事です。
したがって、結果が出た人は過程を重視し、結果が出なかった人こそ結果にこだわる必要があると考えます。
過程と結果は連動しているため、どうしてもどちらかに割り切ることは難しいです。
しかし、過程重視を言い訳に使っていてはいつまでも可視的な点は見えてきませんし、
目に見える結果だけを見ていては、いつしか結果に至る直線を描けなくなると思います。
ちなみに明日は金曜日です。
Friday Ovation よろしくお願い致します。