人にはいろんなタイプの人があります。
0から1にする人、1から10にする人、10から100にする人。
0から1にする人は起業家タイプだそうです。
今までになかったものを生み出す、技術者やエンジニアもそう言えるでしょう。
1から10にする人は事業拡大させるタイプ。
すでにあるものをブラッシュアップしたりマーケットを広げたり、
プロデューサータイプだそうです。
10から100にする人は大企業の社長タイプ。
人を使うのがうまく、物事を大局的に見ることができる人だそうです。
どのタイプが一番優れているかはわかりませんが、
人には得手不得手があり、役割があるのだと思います。
この役割を自覚し、仕事を勧めることが成長の秘訣なのではないでしょうか。