障がい者に対する介護給付の必要度を表す7段階の区分(非該当~区分6:区分6の方が必要度が高い)です。
介護給付の必要度に応じて適切なサービス利用ができるよう、導入されました。
障がい者の特性を踏まえた判断が行われるよう、介護保険の要介護認定調査項目(79項目)に、調理や買い物ができるかどうかなどIADLに関する項目(7項目)、多動やこだわりなど行動障がいに関する項目(9項目)、
話がまとまらないなど精神面に関する項目(11項目)の計27項目を加えた106項目の調査を行い、障害程度区分認定審査会での総合的な判定を踏まえて認定します。
障害分野でのお話を今までほとんどしたことがなかったので、ご参考までに。。。