仕事をしていると様々な問題にぶつかります。
前に進むためにはその問題を解決しなければなりませんが、
その解決を間違った手順で行ってしまうと、
別の問題が起こったり、解決に時間がかかったりしてしまいます。
問題解決の正しい手順は、
1.原因の調査
2.解決策の立案
3.解決策の実施
4.実施の評価
です。
例えば、机の電気スタンドが点かなくなったときに、
すぐに電球を買いに行くのは適切ではありません。
本体の故障や、単にコンセントが抜けているかもしれないからです。
問題が起こった時は、まずは的確な原因の調査が必ず必要なのです。