【福祉人の旅】決断のものさし

何か物事を決める際に迷ったときは「ものさし」が必要です。

自分の価値観ともいえるかもしれません。

そしてこの「ものさし」がブレる(定まっていない)と決断に一貫性がなくなります。

例えば、モノを購入する決断をしなければならない時に、

必要性で判断するのか、価格で判断するのか、あるいは理由で判断するか。

この判断基準ともいえる「ものさし」が決断の度に代わると、後で後悔することになります。

自分の中にいかに的確でブレない「ものさし」を持つかが、

決断する責任を持つ人には必要なのだと思います。