今朝のニュースでヒートショックのことが報じられていました。
数日前から急激な冷え込みですね
毎年ヒートショックで多くの方が亡くなられているとのこと。
家の中でも寒暖差が大きいので十分な注意が必要です。
入浴中の事故を防止するために気をつけることは以下の6つだそうです。
(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。
(2)湯温は41度以下、湯に漬かる時間は10分までを目安にしましょう。
(3)浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
(4)アルコールが抜けるまで、また、食後すぐの入浴は控えましょう。
(5)精神安定剤、睡眠薬などの服用後入浴は危険ですので注意しましょう。
(6)入浴する前に同居者に一声掛け、同居者は、いつもより入浴時間が長いときには入浴者に声掛けをしましょう。
利用者様やご家族と共有し事故を防いでいきたいと思います。