新型コロナウイルスの後遺症について少し調べてみました。
国立国際医療研究センターの調査結果によると新型コロナウイルス感染症では76%の患者で後遺症が生じるとの結果が出ています。
後遺症の症状は多岐にわたり、とくに呼吸困難、倦怠感、嗅覚障害は4カ月後でも約1割の患者で確認されているとのこと。
20~30代の若年層でも後遺症の割合が高いそうです。
東京では医療従事者からワクチンの接種が始まる様子です。
ワクチンに頼って感染対策をしなくなる。なんてことにはなってはいけませんね。
引き続き、感染には十分に気を付けましょうね。