【福祉人の旅】満足度

最近、満足度について考えます。

今、行っている事業は、そのサービスを受ける方々にどの程度満足して頂けるか、

満足度が高ければ高いほど、その事業の方針や内容がニーズに一致しているからです。

しかし満足度を図るのは顧客だけでよいでしょうか。

仕事には必ず相手が存在します。

上司であったり部下であったり同僚であったり、あるいは取引先の担当者も含まれます。

その方々への満足度も忘れてはなりません。

この人が上司で仕事がやりやすい、この人は部下として期待に応えようと頑張ってくれている、

あの人は取引相手として信頼できる、など、

一緒に仕事をする方が満足して頂ける仕事をすることで、自分の評価も上がり、

更には業務の向上につながります。

関わって下さるすべての方に満足して頂けるよう、仕事を行っていかなければなりません。