【福祉人の旅】やる気スイッチ

以前からテレビのコマーシャルでよく聞く「やる気スイッチ」。

当然体のどこかにスイッチがあるわけではありませんが、上手な言葉だと感心しています。

人はどうしても「まあいいか」や「あとでやろう」などと自分を甘やかしてしまいますが、

この「やる気スイッチ」がONであるととても積極的になります。

ではどうしたらその「やる気スイッチ」をONにできるのか。

それは、目標や目的とその理由の明確化ではないでしょうか。

例えば、今日はおいしいご飯を食べるために早く仕事を終わらせたいと思えば、

きっと仕事がはかどり、予定通りに終わらせることができるでしょう。

今自分がやっている仕事や勉強が、何のために必要でなぜ行うのかを明確にイメージすることができれば

必ず「やる気スイッチ」がONになるのだと思います。