【福祉人の旅】食品ロス

「食品ロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。

日本人一人当たりの食品ロス量は1年で47Kgで、毎日お茶碗1杯のご飯を捨てているのと同じ量です。

では食品ロスを減らすにはどうしたらよいか。

当然食べられない量は買わない、作らないのは当たり前ですが。

買物の時に気をつけたいのが賞味期限です。

買い物のときはどうしても賞味期限が長い=新しいと考えて、賞味期限が近いものを敬遠しがちですが、

もし、すぐに消費するものであるならば賞味期限が近いものから購入してはどうでしょうか。

今日使ってしまう予定の牛乳なら今日までの賞味期限のものでもよくありませんか?

ちょっとずつ、少しづつかもしれませんがそういった積み重ねが大切なんだと思います。