【福祉人の旅】プロの自覚

最近、残念というか、情けないといえるニュースが続いています。

法律や制度を作る側の方が、その制度の隙間をついて不正に利益を得たり、

ドライバーのプロであるべき方が飲酒で交通事故を起こしたり、

食料品を扱う方が不衛生な行動をとり、更にはその行動をSNSなどで公開したりなどなど。

いずれにしてもプロとしての自覚を疑わざるを得ません。

仕事として業務を行い、その結果として報酬や給与を頂くのであれば、その方は間違いなくその仕事のプロです。

プロであるならばその自覚を持ち、その期待を裏切らないようにするのが当たり前です。

アルバイトであっても同じです。

仕事をするならどんな些細な仕事でもプロとしての自覚を持ち、裏切らない行動をとらなければなりません。