【総合福祉スクールこころ】 食中毒

夏の暑い時期は脱水だけでなく、食あたりにも気を付けたいですね💦

食中毒の原因には細菌やウイルスがありますが、梅雨時から9月頃までは高温多湿な状態が続き、

細菌がもたらす食中毒が多く発生します。
細菌による食中毒の代表格は、近年、発生件数や重症例が多いことで知られる「腸管出血性大腸菌(O157など)」によるものです。
食中毒を招く細菌が増殖しても、食べ物の見た目や味は変わらず、匂いもしません。

そのため、食事の準備をするときには、細菌を「つけない」「増やさない」、

加熱等で「やっつける」を心がけ、食中毒を防ぎましょう!!

 

夏の食中毒予防について(令和3年6月25日更新):新宿区