【1娯1笑】花粉症のツボ3選👃🏻

東洋医学は“未病先防(みびょうせんぼう)”と

いわれるように、症状が出る前に原因を

絶ち切る治療を得意としています💪

ツボ押しは、経絡(けいらく)の流れを

よくして崩れた身体のバランスを

整えることで、症状が出にくい身体へと

導くことができますが、つらい症状が

出る前のケアが重要です‼️

 

(1)花粉を体内に入りにくくするツボ

上関(じょうかん)

 

 

上関を押すと、皮膚の表面を少し締める

効果があります。花粉が毛穴など

皮膚表面から入ってくると

アレルギー反応によって皮膚が痒くなったり

赤くなったりすることがあるので

上関を押して毛穴を閉じることで

花粉を入りにくくするのです♫

場所はこめかみの少し下

頬骨のすぐ上の少しくぼんでいるところ❗️

特にストレスを抱えている人は

この守りが弱くなっていることが多いので

念入りに押してください‼️

 

(2)花粉の排出を促すツボ

中渚(ちゅうしょ)

 

 

花粉が長く体に留まらないように

解毒してあげれば、アレルギー反応が

起こりにくくなります♫

体内で解毒作用を担っているのが肝臓です❗️

肝臓の働きを強化するツボである

中渚を押せば花粉症の症状を軽減してくれます。

中渚は手の甲の小指と薬指の間の

少しくぼんだ場所にあります。

なお、睡眠不足なども肝臓を

弱らせてしまうので、寝不足は避けましょう‼️

 

(3)アレルギー反応を和らげるツボ

通里(つうり)

 

 

そもそも花粉症は、身体の免疫力が花粉に

過剰に反応しすぎている状態です💦

あふれるエネルギーが熱になって

目や鼻などの粘膜を刺激し

炎症を起こすとされます。

そんなときは、余分な熱を逃してくれる

ツボが有用です。通里は血管を広げ

熱の通りをよくしてくれるツボです❗️

そのため、熱中症対策などにも

使われることもあります♫

手首の内側の一番太いシワを

小指側へなぞったときに触れるくぼみから

肘に向かって親指1本分

下がったところにあります❗️

 

いずれの場合も、痛すぎないくらいの圧で

ぎゅーっと10秒押し、2~3秒おいたあとに

また10秒押しましょう⏳

この一連の流れを3~5回を1セットにして

1日1~3セットやって欲しいところです❗️

また、爪楊枝などの尖っていない方で

押してみるのもいいでしょう😊

今回紹介したツボはいずれも

押しやすいところにあります❗️

日常生活の中でちょっとずつ

取り入れてみてください😆